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マウスピース矯正 インビザラインについてインタビュー

マウスピース矯正インビザラインについてインタビュー

こんにちは!インタビュアーの山田です。
歯列矯正には様々な種類があり、日々様々な進化を遂げています。どのような方法にもそれぞれメリットやデメリットがあります。そんな中でも、今博多プライベート歯科がおすすめしている治療方法は「インビザライン」というマウスピースを使った矯正方法なのだそう。その理由やドクターとしての思いを、担当医前田先生にインタビューしてみました。

マウスピース矯正とは

目立たない矯正治療を求める方が増えています

▲インビザラインの矯正治療用マウスピース

インタビュアー山田(以下 山田)

治療についての説明はこちらのページで詳しくご覧になっていただけるということで、今回は主に実際に治療を行う先生の考えや、マウスピース矯正が人気な理由などのお話しを伺いたいと思います。

まず最初に、近年の矯正歯科は、全体的にどういう風に進化しているのですか?

担当医 前田和人先生(以下 前田先生)
近年では、どうしても矯正治療途中の見た目が気にならないような矯正方法を希望される患者様が多いため、目立たない矯正治療の需要が高まっています。それに伴い、様々なメーカーから高機能・コンパクトで、見えにくい矯正装置がどんどん開発されています。その中でもこの先需要が更に高まるのは、透明で目立ちにくいマウスピース矯正であると予想しています。
山田
今流行りのマウスピース矯正が、もっと大人気になりそうなんですね。詳しく教えていただければと思います。
前田先生
最近、欧米ではマウスピース矯正が矯正治療方法の主流になっているようです。この先もマウスピースの需要は増えていくと考えますが、数あるマウスピース矯正の中でもトップブランドと言われるのがインビザラインです。
インビザラインは、近年日本でも症例が増加していて、確立された矯正治療であると言えます。HPでも世界中の症例がたくさん報告されています。特に、ここ2~3年では目まぐるしく成長してきました。

矯正しながらホワイトニングできちゃう!?今大人気の矯正治療方法です

▲制度の高いマウスピースを作成

山田
歯科治療の先進国である欧米を含んだ世界中の人に選ばれている治療方法というと、とっても人気なんですね!
前田先生
そうなんです。私の近親者でも、私が勧める前からマウスピース矯正をしている人がいるほどです。
マウスピース矯正が流行りだしたのは5~6年前ほどだと記憶していますが、その当時より現在は歯の移動も確実にスムーズになり、最終の仕上がりもブラケット矯正(従来のワイヤー矯正)と変わりないようになってきました。
山田
ワイヤー矯正と仕上がりが変わらないのなら、治療中も目立たないマウスピースのほうがいいという患者様が多くなるのも納得です。
マウスピース矯正はなぜそんなにも進化しているのでしょうか?
前田先生

近年のシミュレーションソフトの精度が上がったことで、マウスピースの精度、歯の移動装置や器具の開発が進んでいることが考えられます。毎年毎年、矯正装置はバージョンアップされています。当院だけでなく、歯科医院全体で見てもマウスピース矯正の希望者は多く、歯科医師側から生まれた要求からマウスピース矯正製作会社とも進歩を続けていると思われます。

近年、患者様の見た目に関しての要求は益々増えてきています。「他人からわかりにくい矯正の方法はありませんか?」と相談されることが非常に増えたなと感じます。
歯並びをキレイにしたくても、目立つ針金が使われる見た目を気にして、矯正治療を敬遠していた患者様にとって、マウスピース矯正は他人からわかりにくいというとても大きな利点があります。
ここ最近はHPなどで調べてきて「インビザラインをお願いします。」と初診相談にいらっしゃる患者様も増えてきましたね。

山田
一般の患者様がインビザラインという具体的な治療方法を希望されて来院されるくらい認知度が高いということは、本当に流行っているんですね。
歯科医師たちの仲間内でも、マウスピース矯正は広く認識されてきているのですか?
前田先生
マウスピース矯正のシェア率は、日本でも広がり、現在行われている歯列矯正治療全体の10%程度を占めるようになりました。欧米ではシェアの50%はマウスピース矯正ですので、今後は日本でも益々拡大していくと思われます。
山田
なるほど。目立たないという点の他にも、マウスピース矯正のメリットはありますか?

▲オームホワイトニングの器具

前田先生
その他のメリットとして、マウスピース矯正中にはホワイトイングも併用可能です。このようなところも、マウスピース矯正が選択される理由のひとつですね。

ワイヤー矯正と比べて

場合によってはワイヤー矯正が向いていることもあります

▲症状によって適した治療をご提案します

山田
仕上がりは大差ないとのことですが、ワイヤー矯正と比べて、仕上がり以外になにか違いはありますか?
前田先生
当院では歯を並べるだけでなく、噛み合わせのことも考えて矯正治療を行っているので、ワイヤー矯正が必要になる場合もあります。ワイヤーを使うと歯を動かすとき、複雑な部分まで治療が可能です。マウスピース矯正では難しいものまで対応できる応用力があります。
歯を並べるスペースを確保するために抜歯をしないといけないケースでは、ワイヤー矯正の方が向いている場合があります。インビザラインでも治療ができないことはありませんが、現実的には治療期間がワイヤー矯正よりもかかってしまうケースが多く、難易度が高い歯並びの矯正には、マウスピースは難しいと言われています。
山田
症例によってはワイヤー矯正のほうが向いている場合もあるんですね。
前田先生
そうなんです。なので、マウスピースで治療可能かどうか、患者様ごとの症例を見極めるのも大切です。

向いている治療を見極める医師の知識や経験、技術力が重要です

▲精密検査のために撮影したレントゲン

前田先生

当院では矯正担当医が対応し、お顔の写真やレントゲンの撮影をきちんと行い、精密検査を実施しています。これらは矯正の精度を上げるために重要なものととらえています。

しかし、インビザラインなどのマウスピース矯正しか行っていない矯正歯科医院などでは、撮影する機械や設備がもともとないことが多いものです。

矯正治療というのは、患者様のお顔全体のバランスを見ながらのお口元の仕上がりを考えて行わないといけません。当院にご相談に来られる患者様の中には、歯がキレイに並んでいるように見えるのに、噛み合わせや全体の仕上がりのバランスが悪く、気になってしょうがないとカウンセリングでお話しされる方も多くいらっしゃいます。

山田
歯だけでなくお顔全体のことを考えることができるよう、ドクターの知識や技術力が問われますね。
前田先生

矯正治療というのは、機能的、審美的に両方とも改善するものと考えています。

マウスピース矯正のみしか扱ってない歯科医院は、見た目ばかり気にしすぎて、機能的な改善治療ができないことがあり、あまりよろしい傾向ではありません。

したがって、ただ見た目ばかりきれいにすればいいと考えるのではなく、お顔全体を診てトータル的なバランスを考えながら機能的、審美的の両方とも矯正治療を行わないといけません。
当院のマウスピース矯正は、顔全体のバランスというのは必ず意識しています。それを踏まえて綿密に計画された治療を行っているので、最終の仕上がりはほぼワイヤー矯正と変わらないと言えるレベルに到達してきていると思います。

山田
マウスピース矯正のみの知識ではなく、最終的には、本格的な矯正治療のレベルを持っていなければ、正しい矯正治療はできないということなのですね。

マウスピース矯正の様々な疑問

年齢制限や治療期間について

▲インビザラインは仕上がりのシミュレーションが可能

山田
マウスピース矯正に年齢制限はあるのでしょうか?
前田先生
原則的には10代からマウスピース矯正治療は受けていただけます。当院の患者様では20歳代~30歳代の方が多いですが、年齢の制限は特にございません。
ですが、美しくするのならば、早めにキレイな歯並びにされた方が、メリットが多いと思います。
山田
治療期間はどれくらいかかるのでしょうか?
前田先生
もとの歯並びの状態にもより個人差がありますが、インビザラインはパソコンで最終の仕上がりをシミュレーションできるので、治療終了期間まで計算してわかるようになっています。
簡単なケースの場合は、ワイヤー矯正と比べても治療する期間が変わらないこともあります。
また、部分的な矯正で早く終わらせたい方のための数か月で終了する矯正装置も開発されています。

マウスピース矯正はどれも同じではありません

▲前歯のみ動かすと出っ歯になってしまうかも

山田
インビザライン以外にもマウスピースを製作する会社があると聞いたのですが、同じマウスピース矯正でも会社による違いがあるのでしょうか?
前田先生

インビザライン以外のマウスピース矯正装置には、クリアコレクトや、アソアライナー、キレイラインなどがあります。インビザラインはアメリカ製ですが、これらの中には国産メーカーのものもございます。今後ますます新しいマウスピース矯正装置は増えてくるでしょう。
メーカーによって部分矯正しか対応できないマウスピースもありますが、そちらは元の歯並びによっては出っ歯のような仕上がりになってしまうというデメリットがあります。

そこで、博多プライベート歯科では、現在信頼できるメーカーであると判断したインビザラインを使用しています。部分矯正も全体矯正もどちらも対応可能なインビザラインは比較的歯の型を取ることが少なくて済むほか、最終のゴールのイメージが付きやすいという利点があります。毎回毎回、型採りばかりしていたり、最終ゴールが全然イメージできなかったりすると、患者様に矯正治療を辛く感じさせてしまいかねません。

山田
患者様の負担を減らせるだけでなく、仕上がりがイメージできると矯正治療が楽しみになりそうです。
前田先生

臨床の現場の観点からしても、インビザラインは他のマウスピース矯正と比較したら、完成形の歯並びの繊細な仕上げや、過去に矯正治療をされた患者様が後戻りしてしまった際の再治療のケースなどに対応しやすいと言われています。

なによりも矯正治療がマウスピースをするだけで済むことが楽に感じます。メンテナンスと同じように気軽にご来院いただき、気負わずに始められると評判が良いようです。

最後に

担当医からのメッセージ

▲まずはお気軽にお問い合わせを!

前田先生

前述した通り、どうしても抜歯や歯の移動量が多い患者様はマウスピース矯正では対応が難しいこともございます。
近年マウスピース矯正は進歩しており、歯を動かすことは確実に可能になっています。しかし、1個あたりのマウスピースでの歯の移動量は少なく限られていますので、ワイヤー矯正と比較して矯正する期間が必要になるというデメリットもあります。

マウスピース矯正は何でもできる万能なものではないかもしれません。だからこそ患者様の症状をしっかりと診て、マウスピース矯正がいいのかワイヤー矯正がいいのかという診断ができる歯科医院を選んでいただくことが大切です。

実際、臨床の現場では、計画通りにうまくいかずマウスピース矯正だけで対応できないこともございます。その時になって、いかにしてマウスピース矯正以外の方法で矯正治療のリカバリーを行えるのか、治療計画を変更して軌道を修正できるのかといった、想定外の緊急事態にしっかりと対応できるスキルは、マウスピース矯正を扱う歯科医院として身につけておくべきであると考えます。

山田
色々な矯正治療方法をきちんと理解し、それを身につけることにより、経験も豊かになるのですね。
多くの患者様に人気のマウスピース矯正歯科について、メリットもデメリットもよくわかりました。本日は、いろいろアドバイスありがとうございました。

  • 治療例 施 術 名    │セラミック矯正治療
    料   金    │1本39,800円~70,000円(治療費は材質や治療本数によって異なります)
    考えられるリスク │治療後は正しく歯を磨く必要があります。清掃が不十分だと虫歯になったり歯周病を発症してしまいます。定期検診を受診してください。

博多プライベート歯科

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